2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
総合判断ですとかそういったことも、できる限りの思いを示させていただいておりまして、逆に、その機械的に基準を示しますと逆に現場に合わないということもあり得ますので、そういう意味ではこういった一定のガイドラインを示して現場で柔軟に対応していただきたい、こういう思いでございます。
総合判断ですとかそういったことも、できる限りの思いを示させていただいておりまして、逆に、その機械的に基準を示しますと逆に現場に合わないということもあり得ますので、そういう意味ではこういった一定のガイドラインを示して現場で柔軟に対応していただきたい、こういう思いでございます。
大臣には一枚目の資料を見ていただきたいと思いますが、ここには、国土交通省がこの雨畑ダムについて定期検査をなさいまして、実は、平成の二十六年から四回連続でいわゆる貯水池の状態の総合判断A、このAとは何かというと、堆砂により上流部の河床が上昇しており、洪水被害のおそれがあるとして緊急に対策を講ずべきというのが、四回にわたって発出をされてございます。
委員御指摘の点の場合につきましては、個別の事情を踏まえまして総合判断ということになりますが、販売業者等によって当該表示が是正されることが期待されないと、期待することができないという場合であれば、同号の要件を満たし、要請の対象になり得るものと考えております。
どのような場合が要件を満たすのかについては、個別の事情を踏まえた総合判断ということになります。 本法律案の施行後、要請が必要とされる事態とはどういう場合なのかについて、消費生活相談や官民協議会の情報交換、申出など、様々なルートで寄せられる情報を基に実態を把握し、適切な要請ができるように努めてまいりたいというふうに考えております。
総合判断というところがポイントで、委員御指摘のとおり、奈良県は現在、指標だけを見ると、特に医療提供体制がステージ3相当の数値も出ておりますし、おっしゃったように、4に当たるような数字もないではないと。 ただ、奈良市での飲食店クラスターが頻発している状況には実はありませんで、私自身が荒井正吾知事と直接お話をしましたが、隣接する大阪府からの流入が多いんです。
この事案は、単に設備の話だけではなくて、IDの話もありますよ、それから、その後の工事の関係の未完了の話もありますよ、福島の第一の原発の地震計の問題もあります、こうしたことをやはり総合判断しなきゃいけない。 最後に、梶山大臣。 こういう状況の中で、原発、どういうふうにエネルギー基本計画の中に書き込んでいくのか。
ないというんならば、第三者的な、行政とはまた別のようなものをつくらなきゃいけないという話になるのかも分かりませんが、我々としては、基本的には、この朝日裁判の最高裁の判決等々で述べられておられるように、高度な専門技術的な考察、またそれを基にした総合的な判断、こういうもので政策判断にのっとって保護基準というものは決まってきておるというふうなことでございますし、厚生労働省としては、合理的な根拠、これに基づいて総合判断
ただ、実態といいますか、本来はやはり重症化の可能性の高い方々はなるべく入院をいただく、それから、そうじゃなくても、これは総合判断で、医師が判断をいただいて、入院の必要があれば、高齢者じゃなくても、基礎疾患がなくても入院をいただくということであります。
ただ、それとその今の感染の状況を総合判断するのは観光庁でもなくて、国交省でもないじゃないですか。誰が判断するんですか。西村大臣であり、総理大臣じゃないですか。総理大臣も西村大臣も、それについて政治的なメッセージ何にも発していないんですよ。はっきりしてください。
したがいまして、法人の評価に際しましては、その長の組織マネジメントについて主務大臣が確認、評価してきているんですけれども、やはりいずれにいたしましても、私は判断は総合判断だと思っておりまして、そういったマネジメント能力を前提として研究開発に理解のある方がその研究を主導していくということが必要かなというふうに思っております。
これを、五月中にも市町村の御協力も得ながら支給する、そういった仕組みを考えた場合には、今回の世帯主単位で支給をする、この方が迅速だという総合判断をしたものでございます。
それで最終的に総合判断で一人の個人の医師が決めるという話ではなくて、そうしたら、もし重症化したら訴えられますよ、その医者は。病院へ入れてくれなかったから私のおじいちゃんは死んだ、まあ高齢者は入れないと言っていましたけれども、私の大切な人が死にましたと訴えられますよ。 これは、ちゃんと、どういう基準でやっていくのかというのを、やはり大まかなところは決めておくべきだと私は思いますよ。
これは、もちろんいろんな総合判断をされているんだと思うんですけど、まああした、あしたというか、もうこれから東京都市部ではオーバーシュート起きるかもしれない、気を付けようと言っているときに、ちょっと緩いんじゃないかと思うんですね。
○福山哲郎君 これまでも、検査を何とかしたいと言いながら、結局、全く進まなかったのは、今の総合判断というブロックがあったからです。保健所を経由しないけれども、民間の能力が限られれば、実はお医者さんだって抑制するかもしれない。そして、結果として六百件しか増えないというのは驚きです。 これ、保険適用したら、国民はみんな、少し不安になれば診てもらえるんだと思って行きますよ。
あわせて、この経済対策もあって、公需の下支えもございますので、我が国の景気は、輸出が弱含む中でも、製造業を中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、緩やかに回復している、こういう総合判断をさせていただいたということであります。
買収罪の一態様でございますけれども、真ん中の線を引いているところですね、その前から読み上げますけれども、選挙人又は選挙運動者に対する供応接待が犯罪とされるには、線を引いているところですね、供応接待などの趣旨、出席者の顔ぶれ、皇族の方々や三権の長などですね、その範囲、供応の時期などから客観的に総合判断されるべきもの、内閣府が取りまとめたかなんか関係ないんですよ、一般市民の社会通念で判断されるんですね、
○日吉委員 この一枚の写真だけで判断するのではなくて、この写真についてはどういう判断をしたから総合的にどういう判断になったのかという、その総合判断の基礎としてこの写真をどう評価したのかというのをお伺いしていたわけですけれども、時間がなくなりましたので、最後、麻生大臣にお伺いします。 この二枚目の写真を見て、これを見て、ごみがあるように見えますか。
そして、その調査官は、少年が入所している間、幾度か訪問したり、あと、最終的には、全体的な総合判断というものは、これは家庭裁判所で行われるということでありました。この調査官に対しましても、大変多くの方が救われたと、ここまで丁寧に自分たちの家庭養育も含めて聞いてもらったことはなかったという保護者の方からのお声も聞いたことがございます。
○政府参考人(小林洋司君) あくまでも個別ケースに応じて総合判断していくということが大原則でありますが、今の御指摘のございましたような上司、部下の関係性ゆえにその参加を断るということが実質的に難しい状況にあるというのは、この職場というのを解釈する上で重要な判断要素の一つであるというふうに思います。
○大門実紀史君 是非総合的な見地で、これ、物の無駄とか経費の無駄じゃなくて、人間の問題ですからね、本当にきちっと総合判断をお願いしたいと思います。 いずれにせよ、午前中の西田さんの話にもありましたけど、何というんですかね、こういう何でも削ろう削ろうみたいなこの緊縮財政、緊縮政策ですよね。
財務省というのは、いろいろありますけど、立場違いますけれど、ただ削る削るだけじゃなくて、必要なものには出すと、無駄なものには出さないというふうに総合判断するところじゃないのかと、ですよね。その結果が立場違ってもそれが姿勢だと思うのに、一方的に文科省のデメリットの資料だけで解消すべきだということを財政審に財務省が提言するというのはちょっと違うんじゃないかと。
ということで、幅広く国内外の指標を分析し、さらに、その動きの背景にある経済環境、また企業への景況ヒアリングなどを総合的に勘案をいたしまして、総合判断を行っております。 五月の月例経済報告につきましては、現在、内閣府において作業を進めているところでございます。